J-ROCK LIVE NETLIVE REPORT > FANATIC◇CRISIS( ファナティッククライシス )

2003.02.15   @SHIBUYA-AX
FANATIC◇CRISIS - SHORT CIRCUIT TOUR 2003 VALENTINE GIG [sixth]

セットリスト
  1. JET hyp!
  2. MASK
  3. Maria.C
  4. Queen
  5. ノイド
  6. 7[seven]
  7. if.
  8. 夢じゃない世界
  9. LOVE MONSTER

    MC
    RYUJIのベンゾークイズ

  10. 龍宮
  11. ( タイトル不明・14日と同じ曲 )
  12. Let it be @ Go!
  13. HYSTERIC EARTH

    MC

  14. [キミガイルセカイ]

    - アンコール -
  15. white rush
  16. Baby's Talk
  17. Rock'n Roll is dead?

    MC

  18. SUPER BALL
    shunギターソロ
  19. Love Me




POP / FANATIC◇CRISIS

<収録曲>
1. JET hyp!
2. ワンダフルライフ
3. hal(ハル)
4. Maria C.
5. 体温をこえて
6. summer emotion
7. tender is...
8. if.
9. P.O.P
10. LOOP
11. 人生ゲーム
12. ゆらぎ
13. LIFE
14. CRASH IN THE DAYS
15. すべての友のためにきっと明日は来るから。〈初回生産分のみボーナス・トラック〉
  2階からざっと見渡すと1階フロアにはおよそ30列の人の波。割と整然としていており、最後まで崩れることはなかった。

■

  昨日と同じようにほぼ定刻( 今日は18:00 )にライヴが始まる。順にメンバーが登場し、最後に努がステージに現れると、一層歓声が高まる。

  勢いのある「JET hyp!」でライヴが始まる。今日の音は昨日よりはいいみたいだ。

 僕のお気に入りの「Maria.C」( アルバム『POP』の中で一番好きだな )の曲間とラストに努がキリスト磔(はりつけ)のポーズをとる。アルバムを聴いた時は、この曲はライヴではちょっと無理そうと思っていたのだが、そうでもない。
  好きな曲なのに、相変わらず視界が悪くて堪能できないのが口惜しい。

  今日も「踊って!踊って!」というMCだが、昨日よりもっとテンションは高い。

  「バレンタインギグ、今日は最終日です」の言葉に会場が沸くが、反応が今一つなため、「そんなんじゃダメ。もう一回。」と努もう一度仕切り直す。客のテンションを無理やり上げてどうする(笑)。

  遠距離恋愛( 含む織り姫と彦星 )をテーマにした「7[seven]」と「もしもあの時違う決断をしていたら二人の恋は…」という「if.」は恋愛がテーマの曲で、会場の空気を和らげ( 構成は昨日と同じだな )、努のトーク。
  「5本も演ってると、いろいろありまして…。」と大阪でのライヴ中に、努のつなぎのズボン股下が破れた話。
  「ライヴ中、よく飛ぶじゃないですか。こう足を横に広げて…。で、つなぎの上を脱いで股下に余裕があったんだよね。スナック菓子の袋想像して。破れやすいよね?」
  「ガムテープで留めたりしたんだけど、ポリエステルだからすぐはがれちゃって…。後ろの方は笑ってるんだけど、前列の反応は違うんだよね(笑)。視線の先が明らかに違うっていうか(笑)。」

  「ライヴでは、一人一人が( ライヴを作り上げる )細胞なんだよ。」と、真面目なテーマで話し始めるも、「この中でそう思ったことのある人?」と会場に問いかけ、数人が手を挙げると、「詩人やなぁ。『私は細胞。』」と笑う。…昨日、あなた( 努 )がそう言ったんじゃないんですか?(笑)
  昨日もバレンタインデーの話の時に「ワシかい!?」と言っていたが、ライヴで( テレビやラジオでも )努のトークに岐阜弁が混じるのは珍しい。直前に名古屋でライヴを演ったせいかもしれない。

  RYUJIのベンゾークイズ。昨日同様、メガネネタあり。どうもメガネを隠すのはお約束らしい。メンバーに「俺の好きなところと嫌いなところ挙げて」と提案し、スケッチブックが配られる。努と徹は似顔絵描いてた。結局、どのメンバーのコメントが良かったのか会場の拍手で判断するということになった。和也の意見( 「かわいい」とか挙げてたな )が一番賛同を得て、クオカード5000円分をもらっていた。

  「HYSTERIC EARTH」では、「( ♪ )答えなんて欲しくないんだから」部分を「( ♪ )そんなもんはねぇから」と今日は( 僕的 )下品バージョン。努はヘッドバッキングで髪を振り乱しながら歌う。こんな激しい努のヘドバン、初めて見たような気がする。

  「最後の曲です」に昨日とうってかわって大ブーイングが起きるが、その反応を鎮めるかのような「今まで出逢った人たち、ここにいる人たちのために歌います。」という静かなMCから「[キミガイルセカイ]」へ。ハイライトの徹のドラミングは今一つ力強さに欠けた感じだった。

  あまり間を置かずに始まったアンコール1曲目のタイトルが分からない。「自転車を走らせるよ」という歌詞だけが頭に残る。そ、そんな曲あったっけ?( <おい・笑 )
  昔から、好きなアーティストのアルバムを買っても、好きな曲以外は聴かないので、聴いただけではタイトルが分からない曲も多い。

  「笑顔をもっともっともっともっと見せて!」とテンションを上げ、「Baby's Talk」へ。努は前半、最前の客の目を見たりしてコミュニケーションを取りながら歌っていたが、後半には最前列に右足を突っ込みながら歌う。以前のファンクラブイベントのアクシデントを思い出し少しハラハラするが、みんな行儀がいいようで、努を客席に引きずり込むようなことはしない。

  「Rock'n Roll is dead?」のあとのMCでは「「まだまだ行くぞー。こんなんじゃ足りないぜ!」と会場を煽り、「SUPER BALL」へ。shunはブリッジしながらギターソロ。頭を打ちながらもブリッジを成功させ頑張った。

  オーラスの「Love Me」では「( ♪ )どこにいるか分からなくなっても  君は君だから」というアドリブの歌詞を歌っていたような気がする。( 中盤の「( ♪ )どれだけ泣いたら どれだけ悔やんだら」のあたり )
  オーラス定番の「Love Me」はライヴで一番多く聞いたが、場所、状況、自分の精神状態によって、表情が変わる不思議な曲だ。

■

  ライヴから帰ってくると踊ったわけでもないのに、ぐったりする。家へ帰り着くと何もできない。放心状態。もうそろそろヤバい…かも(苦笑)。

2003.11.06
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