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tour ANOTHER BEAUTIES&FLYERS[1998-1999] ( 1998.12.28−1999.01.20 ) 東京・渋谷公会堂 名古屋・ダイアモンドホール( 2days ) 大阪・HEAT BEAT( 2days ) 札幌・ファクトリーホール 福岡・ドラムロゴス
・ 追加公演 |
今までライヴが重なって悩むことはなかった。
「本当にこれで良かったのかなぁ…?いや、これでいいんだよ。」
シンプルなステージの上に、大きなバンドロゴをかたどったものが設置されている。20分ほど押して「BLUE EARTH」で、しっとりとしたオープニング。バラードで幕が開くなんてね。 『ONE』からの曲が中心だったせいか、どうも前のツアーを引きずったノリに今ひとつワクワクできない。「月の花」の出だしの4小節は音がずれるし、「MASK」や「MARBLE」などを演っても努のテンションが何か違う。メンバーのテンションも今ひとつ勢いがなく、大きい会場( オーディエンスとの距離が遠いと )では、まだこんなもんなのかなぁ。ただ新年早々のラジオゲストだった努と徹はどうやら風邪を引いているようで、体調はこの時不調だったのかなぁ…という感じもする。 「哀しい色した窓硝子」のようなライヴでは珍しい( らしい )曲や、もちろん新曲「beauties -beauty eyes-」などを披露していたが、セットリストは大いに不満。新曲ラッシュを期待してきただけに夏からのツアーとほとんど変わらないセットリストに失望する。「ANOTHER BEAUTIES & FLYERS」という新しいツアーなんだからコンセプトが違って当たり前と思う僕がいけないのか、FANATIC◇CRISISのライヴはたいていこういう流れなのか、今の時点では何とも言えないけれど。もっともっと違う雰囲気のライヴを観てみたいと思うし、今年もライヴの予定が多々決まっているようなので、また次回に期待しよう。
僕の斜め前にいた女の子は独自の世界観があるようで、みんなと違う手の動きをする。比較的小さい少女の手がひらひらと蝶のように舞うのが面白くて、しばしステージと彼女の手を交互に見ていた。 他のライヴではこういうことは滅多にない( つまり退屈だったらしい )。 1999.01.03
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