頽廃藝術展 第壱夜 〜異形復活祭〜 @ 池袋・club ADDICT
「AUTO-MOD」と2年4ヶ月ぶりの対バンライヴ。GENET( ジュネ )の「昨年の5月に吉祥寺で一緒にやった犬神サーカス団とは2回目で、また一緒にやれて幸せです。」というMCに、「一昨年の7月だよ。」と思わずつっこみそうになったのは内緒(笑)。
AUTO-MODのオープニングは「Out of the Darkness」。他には「Smell」、「CAnNIBAL of LOVE」、「Sadistic Dream」( これで半分くらい )。曲は半分しか分からなかった( 古い曲しか分からない )けれど、今日は「CAnNIBAL of LOVE」と「Sadistic Dream」が聴けて良かった! ただ、同じ楽曲でもだいぶ雰囲気は変わっている。昔の方が、もっといい感じだったんだけれど。…と思いつつ最前で暴れていたのは、もっと内緒(笑)。
「道行き」の明さんの叫び声は、今日も胸を締めつけられるくらい切ない感じで、とても良かった。凝縮された感情が爆発するような声は、心の奥に突き刺さる。マイクを通していないけれど、今日はしっかり聞こえた。
それと、きのうラジオで聴いた「小悪魔エレジー」( 新曲 )が聴けたのは嬉しかった。ずっと頭から離れないくらいツボに入った曲だったので。そして、アルバム発売前にフルコーラスを一緒に歌えて満足する僕(爆)。ラジオをデジタル録音して曲をWAVEファイルにして( 抜かりはない )、ライヴ前に何度か聴いたから。ギターソロのあの部分は「こういうふうに指を動かして音を出していたんだ」と分かって、さらに満足。
セットリスト
( 21:03 )
オープニングSE 今夜も呪いの幕が開く
- 血みどろ菩薩( 情次さんのネイルは黒。 )
- 道行き( どんどんドラムが激しくなっていく。サビの3連発は左手でハイハット・シンバルを叩きながら右手を突き上げるパターン。 )
「今日はトリじゃない? いいのかしらね? 大先輩方を差し置いて。心臓が飛び出そう。」
明さんが学ランを脱ぐ。
「最後まで楽しんでってちょうだいなっ、と」という恒例のMCの前に、明さんが一度だけ右スティックを回す。
- 小悪魔エレジー( ギターソロの終わりのドラムがアドリブっぽい。 )
- 夏の日
凶子さんが着物を脱ぐ。
「今の新曲が入ったアルバムが来週の水曜日に、ついに出ちゃうわー!!」
明さんが立ち上がる。
「観ているみんなに笑われるのはいいけど、メンバーも笑ってるし。」
「のんつってが…、のんつってのくせに、笑ってるわ。」
それでも明さんの気配を背後に感じた凶子さんは、前を向いたまま
「あんた、あたいが今、喋ってるのよ!」と、明さんにキレる(笑)。
「ここは、あたしを観るコーナーなんだから。」
「きのう、ラジオで『夏の日』をかけてもらえなかったの。『押し込む』あたりがね…。」
「( 曲を )かけちゃいけないって言われたのー!! ( ツアータイトルも )言っちゃいけないって言われたのー!!」
「でも、今日は言えるわ。」
- 死にタイム〜自殺の唄( サビの「oi!」の掛け声部分で、凶子さんがジンさんにマイクを向け、向き合って歌う。 )
- それでも貴方に逢いたくて( このあたり?で、情次さんとジンさんが背中合わせで演奏。明さんが苦しそうな感じになってきている。 )
- 白痴( ドラムが激しい。この曲以外の時にも、何度も髪が角に引っかかるくらい頭を振って叩いていた。 )
- 路上
- アンコール -
ジンさん、明さん、情次さんの順に、ステージに出てきてマイクの前で叫ぶ。凶子さんも同様に叫ぶが、声が小さい。フロアからのダメ出しに倒れる凶子さん。「アンコール!アンコール!」という声が飛ぶと、それに合わせてドラムを叩く明さん。凶子さんはいったん袖にはけて、再登場して叫ぶが、やはり今ひとつ。再び倒れた後、ドラムのリズムに合わせ、盆踊り風に踊る凶子さん。
「こんなかっこ悪いミュージシャン、いないわよね。」
- 地獄の子守唄( 曲が終わってメンバー紹介。明さんがシンバルを叩きながら、左スティックを舐める。 )
エンディングSE そして次の町へ
( 21:56 )
今日は、いつにも増して記憶が曖昧。どこかで情次さんが叫んでいたり、ジンさんが何かしていた…ような気がする。
出演
1. 高橋よしあき( ex.テーゼ )
2. AUTO-MOD
3. マリア観音
4. 犬神サーカス団
ADDICTは、構造とかフロアの雰囲気とかステージの見やすさとかが、なかなかいいハコだったんだけれど、音響があまり良くなくて残念。
ロビーでは、写真やイラストの展示( カリスマミー、堀江ケニー、富崎NORI )も同時開催されていた。ロビー中央の柱に飾ってあった100枚以上の写真、モデルの女の子たちがみんな綺麗。こういう世界、見るのは好きだな。三浦悦子さんの球体関節人形の写真( 多分 )もあった。
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- BGM -
『待ちわびた日〜形而上のエロス外伝〜』
犬神サーカス団の11thアルバム( ミニ・アルバム )。2006年11月15日リリース。
- 関連音源 -
『Genemanium〜AUTO-MOD 80’S COMPLETE BEST〜』
AUTO-MODのベストアルバム。「Out of the Darkness」、「Smell」、「CAnNIBAL of LOVE」、「Sadistic Dream」が収録されている。
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